診断治療の事例

ハナモモの樹勢回復(大和市)

幹から根元にかけて大きく腐朽し、空洞となっていたハナモモ。台風により幹の一部が裂け、大きく傾いてしまったとのためご相談をいただきました。何とか自立している状態でしたので支柱を設置し、腐朽部と幹裂け部の整形、施肥を行い、空洞周辺部の材の回復を促すため植物ホルモン剤を使用した不定根の発根処置を行いました。処置から2年後の2017年に状況を確認したところ、発根が確認できたため、良好な根を選別して地上に誘導しています。


経過状況
     
 2015年  2015年  2017年

樹木診断(寒川町)
マンション敷地内の公園にあるスダジイの古木。外観診断の結果、幹内部の腐朽が大きく進行している疑いがあったため、レジストグラフを使用した精密診断を行いました。診断の結果、幹内部は倒木や幹折れの危険性が高い腐朽空洞率であったため、処置の必要性についてご説明いたしました。
樹木診断カルテ